オノコムクラウド

お客様の内製化の可能性を見極め、
不足している部分に対して積極的に支援を提供します。

AWSクラウドの運用を社外に委託しており社内で詳細を把握しきれていない

AWSクラウドの構築した構成内容及び運用をドキュメント化出来ていない

AWSの一部運用を内製化したい、またそのための育成や環境構築が出来ていない

お客様の自社に最適な形で着実にAWS内製化を支援します

チームメンバー構成や運用、目標の設定方法を一緒に策定します

AWSエンジニアの採用や教育研修、その環境構築の支援を行います

伴走型のアプローチでは、お客様の課題解決を目指し、
共通の目標に向けた対応策を一緒に策定し、実行に移ります。

課題と目標の
共有化
お客様の実情に
合わせた
最適な対応
実践的な
ノウハウの
継承
人材育成を
共に目指す

お客様の成功 = 弊社の成功

内製化までのステップ

現状の洗い出し
現状把握と目標設定

支援準備

お客様と共に現在のシステム構成を詳細に分析し、洗い出す作業から始めます。 続いて、最適なガバナンスを実現するためのドキュメントを、テンプ レートとして提供できるよう当社で作成し、お客様へと渡します。 これにより、将来的にお客様自身でドキュメントのメンテナンスが 行えるよう、適切な引き継ぎを行います。

  • 現状のシステム情報の洗い出しと把握
  • お客様の体制を元に支援方針を決定
  • 支援方針書と現状の システム構成図などを整備
計画と体制の策定
人材トレーニング

育成支援

AWSの内製化を目指すお客様をサポートするため、AWS エン ジニアの育成に関する包括的な支援を提供します。 具体的には 、スタッフが自主的にトレーニングを行うための AWS アカウントの設定から始め、そのアカウントへの予算配分 や管理、制限の方法に至るまでの環境構築を支援します。 加えて、スタッフの業務内容に応じた適切なトレーニング選択 やAWS認定取得に向けたキャリアパスの指南も行います。

  • トレーニングを行うためのAWSクラウド環境の構築 (開発アカウント作成など)
  • 個別AWS アカウントを利用するための予算管理方法の策定
  • AWS公式のトレーニング、AWS認定のキャリアパスの指南
内製化に向けた
ハンズオン

内製化支援

AWS クラウドを自社で運用できるようになるための包括的な支援を提供いたします。具体的には、お客様に合わせた運用ガイドラインの策定をサポートし、保守手順や開発方法についての実践的なハンズオントレーニングを実施します。さらに、システムの監視方法や、総所有コスト(TOC)の最適な評価方法についても指導し、お客様がAWSクラウドを効果的に、かつ効率的に運用できるようにします。

  • 運用保守を行うためのガイドライン作成支援
  • システムの監視方法や、障害対応に向けてのハンズオントレーニング
  • 総所有コストの最適な評価方法や、セキュリティ監査を指導
クラウドネイティブ
による運用の実現

モダナイゼーション

適切な知識と構築手法を身に つけ、最適なクラウド環境を構築 できるようにサポートします。AWSクラウドのモダナイゼーションを通じて、インフラストラクチャおよび運用コストの削減、スタッフの生産性向上、堅牢なオペレーションの実現、そして迅速にビジネスを展開できる体制の構築を目指します。

  • より最適化されたAWSクラウドの構成へのシフト支援
  • お客様自身によるモダナイゼーションの実施
  • ビジネスの俊敏性とスタッフの生産性の向上

Q&A

自社の内製化は進めたいが、引きつづき既存のパートナーからサポートは受けたい

お客様の内製化は決して、既存のパートナーとの関係性を減退させるものではありません。より強化していただくためのものです。 お客様がAWSクラウドに対して精通していただくことで、パートナーからより良いサービスを受けることが可能となります。

本業の業務が忙しくて、どこまで内製化を進めて良いかわからない

内製化はあくまでもAWSクラウドを使用したDXを推進するための手段です。 お客様の業務に支障出ない範囲で進めていただくことが重要です。 AWSパートナーによるサポート支援を続けていただきながら、ガバナンスを強化しオペレーションを効率化出来ることを目的に進めていきます。

現在AWSクラウドを使用しているが、細かい構成などが把握しきれていない

内製化や人材育成支援の前に、ドキュメント整備を含めて現状把握のために調査をさせて頂くことが可能です。 お客様のAWSクラウドの構成や運用状況を把握し、その上で最適な支援を提供いたします。

料金プランや、概算の費用を教えてほしい

当サービスは伴走型を前提としており、お客様の状況に合わせたプランニングが必要となります。 お客様のお困りの点や、課題をお聞かせいただき、それに合わせたプランをご提案させていただきます。

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